寺葬（寺院葬）を執り行いました

こんにちは。宇都宮市の葬儀社みどり葬祭です。
当社では、自社ホール『みどり葬祭ホール』と『悠久の丘』での直葬・火葬式、家族葬など幅広いプランをご用意しております。
安心価格で満足度の高い葬儀を行っております。

先日、寺葬を執り行いました。

寺葬（寺院葬）とは、お寺で行うお葬式です。
20年くらい前までは、一般的に行われていましたが、葬儀会場で葬儀を行うケースが増えた現在では、檀家さんなどその寺院と関係が深い方が行うくらいで、最近ではほとんど行われなくなりました。

寺葬は、寺院の本堂で行われたり、寺院に併設されている檀信徒会館などで行われたりします。

寺葬は檀信徒に限られる寺院もありますが、檀信徒でなくとも葬儀を行ってくれる寺院もあります。

地域や寺院によって異なりますが、寺院には霊安室が無いことも多いですので、先に火葬を行い、ご遺骨を持って葬儀を行う『骨葬』の場合も多いようです。
また、本堂や檀信徒会館の使用料もそれぞれなので一概には言えませんが、僧侶のお車代や祭壇費用が抑えられるなどのメリットはあるものの、葬儀会館が普及し多様な葬儀に対応できる現在において料金的なメリットはほぼ無いと言えます。

寺葬に関心のある方、ご希望の方はみどり葬祭にご相談ください。

寺葬の最大のメリットは寺院の本堂など格式の高い場所で葬儀が行えることです。

寺葬にご興味、関心のある方、ご希望の方はみどり葬祭にご相談ください。
特定の寺院の檀家に入っていない方でも大丈夫です。

寺葬、みどり葬祭ホール葬、悠久の丘葬、それぞれのメリット、デメリット、プランや金額についても丁寧にご説明させていただきます。