骨葬を執り行います【新型コロナウイルス禍における葬儀のかたち】

こんにちは。宇都宮市の葬儀社みどり葬祭です。
当社では、自社ホール『みどり葬祭ホール』と『悠久の丘』での直葬・火葬式、家族葬など幅広いプランをご用意しております。
安心価格で満足度の高い葬儀を行っております。

この度、新型コロナウイルスに罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。


先日、当ホールにて骨葬を執り行いました。

栃木県内では聞き慣れない言葉ですが、東北や九州など一部地域で行われることが多い葬儀の形式です。

骨葬とは、火葬が終わってから、ご遺骨で葬儀を行うことで、由来は農業や漁業の繁忙期を避けて葬儀を行ったことや宗教上の理由などが関係しているようです。


今回は、故人のご家族が新型コロナウイルスに感染してしまい、葬儀の日程を変更せざるを得なくなり、火葬を先に行い、後日、骨葬を行いました。


みどり葬祭では、新型コロナウイルス禍に対応したご葬儀を執り行いますので、お困りの点やご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。


安置所完備、ドライアイスのご用意もあります。

弊社では、みどり葬祭ホールと悠久の丘斎場におきまして、以下の新型コロナウイルスとインフルエンザウイルス感染予防対策を行っております。

・検温サーモカメラの導入
・換気、消毒の徹底、マスクの着用
・食事はお持ち帰りお膳(または通夜返しと言う形でお品物)のご用意もございます。
・会葬者は着座せず受付け、焼香所にてご焼香をしていただき会場を出る
・次亜塩素酸水の噴霧器(10台)をみどり葬祭ホール、悠久の丘式場に設置

・みどり葬祭ホールは光触媒コーティング済みです。

※ご参列の際、塩素臭がする場合がございますが、何卒ご了承のほどよろしくお願い致します。

また塩素アレルギーのある方はご参列をご遠慮いただく場合がございますので合わせてご案内申し上げます。

今後も感染防止を徹底して参りますので、何卒ご理解のほどよろしくお願い致します。

また、このような状況下ではございますが、心に残るお見送りができるよう、最大限に努めて参ります。

ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

新型コロナウイルスの1日も早い終息をお祈り致します。

検温サーモカメラ
カメラの前にお立ちいただきますと数秒で体温が表示されます。
次亜塩素酸水で新型コロナウイルス予防
次亜塩素酸水で新型コロナウイルス予防

Follow me!